ふじさきゆうやのブログ

陰キャオタクがとにかく好き勝手言いまくります。TwitterID→@KKEalter

病院はちゃんとしたところに行ったほうがええ。

 

 

ハロー、オタクキッズ諸君。

 

新年あけましておめでとうございます。

というには大分遅いというか、まあ、めちゃくちゃ遅いわ。普通に。

 

実は2020年の12月の半ばくらいから38.7℃とかいうとんでもねぇ高熱が出ましてね。

流石の天下のふじさきゆうやと言えどももしんどかったですわ。

本当に頭がくらくらで、扁桃炎になって喉も痛い。幸い、インフルエンザでも新型コロナウィルスでもないようで、三回やって三回とも陰性。

 

 

元々、体質で扁桃炎になりやすいらしく、年に一回か二回くらい扁桃炎になって高熱を出しちまうのですが、今回は例年以上の規格外の高熱で、しかもかなり長い間拗らせてしまったためもう大変。

 

 

 

 

 

 

 

扁桃炎になった際にいつも近所にある診療所に世話になっているわけですが、その診療所じゃ一向に良くならない。

そこは内科で、いつもレボフロキサシンという薬を貰ってなんやかんや治しているんですが、今回は熱が少し下がるだけで扁桃炎が全く治る気配がなくて腫れたまま。

 

それで医者にも「点滴を打ちに来い」と言われて毎日通ったわけですが、

一週間くらい薬飲んで点滴打って、それでやっと熱が下がったくらい。

咳とか鼻水が出ていたわけではないから凄く苦しいとかではなかったものの、点滴も薬も効果を実感出来ず、「いつになったら治るんだよ」と少し苛立ちを覚えやした。

まあ、医者にイライラするのもどうなんだと思われるかも知れやせんが。

 

そもそも、点滴のラベルに『生理食塩液』と書いてあって、

「これ打つ必要あるのか?」って思ったんだけど、実際のところどうなんでしょうか。

看護師のおばはんに聞いたら「この中に抗生剤が入っていますので…」と言われたけど、毎日打っても何の効果を実感出来ず快復の兆しもないもんだから、ついつい訝しんでしまい、っていうかマジで俺騙されているのかと思ってしまった。

正直今も騙されているんじゃないかと思っている。

 

 

尤も、「素人が医者のやることを疑うな」と突っ込まれるかも知れやせんが、全く症状が改善しないのに毎日病院に来させて点滴を打つってまあ苦痛よ。

そんな意味を感じられないお医者さんごっこもあって、

一週間発熱、三日くらい熱が下がる、一週間発熱、三日くらい熱が下がる(以降繰り返し)、、、

12月半ばから丸まる一ヵ月とちょっと体調を崩していたわけですよ。

 

そこの診療所の医者には、「免疫力が低下している人はぶり返して一週間おきに風邪引くから悪いパターンを引いたんやな!」と説明され、それを鵜呑みにしてしまったわけですが、さっさと診療所を変えておけば良かったと今になって思います。

 

今までそこで治っていたから…、というのと、年末年始でどこも休みだったのもあって、新しく診療所を探すのが面倒臭くて、そこの診療所に通い続けていました。

何より、町医者なんてそこまで差がないだろうと思っていたのが一番のプレミ。

 

 

 

 

 

一月中旬、熱は引いていたものの、扁桃あたりの炎症は相変わらずだったわけですが、

突然再び発熱したため、流石に今度は別の診療所に行こうとググってみたわけです。

 

 

で、二駅離れているものの口コミでの評価も高い診療所を発見。

そこで早速診てもろたわけですが、

ジェナニック錠とやらとトラネキサム酸錠とやらを一週間分処方されて、それを飲んだら一気に調子がよくなりなりやして。

熱も完全に下がって高熱になることがなくなって、しかも、ノドの腫れもだいぶ改善されてね。

 

「拗らせているから一週間後も来て様子見せて」と言われたので、一週間後も診てもろたわけですが、

「まだ腫れているみたいだから別の薬にして漢方薬も出しておくね」と言われ、セフジトレンピボキシル錠とやらを一週間分、小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒とやらを二週間分貰って、シコシコ飲んでいたわけです。

 

今もまだ追加で小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒を貰って飲んでいる状況ではあるけど、

殆ど本調子だから、最初からちゃんとした診療所で診てもらったほうがよかったなと思った、という話。

 

大体薬を一週間単位で出してくれるのがいいね。

今まで行ってた診療所は三日分、四日分しかくれないから二回行くことが最初から確定していてマジで怠かったんスよ。